お困りの症状

骨折・脱臼・打撲・捻挫・肉離れ・
スポーツ障害/外傷・関節痛・神経痛・コンディショニング・慢性的な肩凝りや腰痛・その他身体の痛みや不調など

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成人の方へ

近年、健康志向が高くなり、趣味でジム通いやマラソンなどの運動をする方が増えてきました。
そのような中でケガをしたり間違ったトレーニングをしたりして、かえって身体を痛めてしまうことがあります。
また一日の大半を仕事や家事に費やしているため、日常が原因で様々な障害を来たすことも多々あります。
質の良い生活を送るために適切な治療と正しい知識を持って対策する必要があります。

当院が選ばれる理由は?

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当院では、痛みや不調の早期改善を実現するために、手技療法・物理療法(電気治療など)・ テーピング療法・運動療法(運動指導)と幅広い選択肢をご用意しています。
常に、「今、患者様にとって何がベストか?」を考え、患者様に合った選択肢を組み合わせて施術していきます。
丁寧な問診(カウンセリング)から患部以外の全身のバランスを大事にすることで、「今まで改善しなかった痛みが楽になった」「再発しにくくなった」という声もたくさんいただいています。
また治療して終わりではなく、「ずっと使えるカラダ」に向け、治療後の日常生活での注意点やカラダの使い方についても指導させていただいています。

ご利用者様の声

30代男性

腰の痛みがとにかく辛く、何とかこの痛みから解放されたい一心でした。
やしろ整骨院で「大丈夫ですよ、少しずつ良くしていきましょう」と声をかけていただき丁寧に診ていただいたことで、気持ちの面でも身体の面でも本当にラクになりました。
日常の中で簡単にできる体操を教えてもらったり、少しずつ運動できるようにアドバイスをもらったり、自分が健康であるためにこれからも腰痛や身体と向き合っていきたいです。やしろ整骨院さんはそんな私の頼りになる存在です。
これからもよろしくお願いします!

50代女性

家事をしているときに指をぶつけ、痛いなーと思っていたら指が段々腫れてきました。
ぶつけただけだし、単なる突き指だろうと思い数日放置していましたが、痛みは増して腫れもひかず、心配になったので近所のこちらの整骨院にうかがいました。
エコー検査をしてもらいビックリ。骨折していることが分かったんです。
先生に適切な処置をしてもらい、その後のリハビリの甲斐もあり、今では正常に指も曲がるし痛みもありません。
本当に感謝です。ありがとうございました。



なぜ改善されるのか?

おひとりおひとりの症状に合わせて、ベストな施術をカスタマイズ。

あらゆる患者様の症状に対応できるよう、下記の療法を組み合わせて施術しています。
なかなか改善しなかった症状も、療法を併用することで良い効果が出ることもあります。

①運動療法

身体を動かす事で筋力を上げたり、硬くなった関節を動かし、症状の軽減や機能の回復を目指します。
具体的には、腰痛体操、歩行訓練、ROM試験(関節可動域訓練)、筋力増強訓練などを行います。
バランスボール、歩行補助具(杖・四点歩行器)・プーリー(上肢交互運動器)・セラバンド(チューブトレーニング)など、専用の器具や道具を使用する事もあります。
また、患者様自身が自宅でもできるような運動も指導させていただきます。

②キネシオテーピング療法

主に筋肉調整を目的としたものですが、他にも痛み・腫れの改善など幅広い効果があります。
筋肉(皮膚)と同じ伸縮性があるテープを患部や関連部位に貼って自然治癒力を高めます。
「人工筋肉テープ」とも呼ばれており、固定するものではないので、一般的なスポーツテーピングとは意味・目的が違います。
色々な症状に対応できます。

③手技療法

患部や関連性のある部位に対して、徒手的に(人の手で)皮膚・筋肉の緊張を緩めたり、優しく動かしていきます。
症状により、関節モビライゼーション(関節を動かす)・PNF(抵抗運動)などを行います。

④物理療法

物理療法とは、熱・水・光・電気などの物理的なエネルギーを用いる治療法です。
神経痛・筋肉痛を和らげたり、筋肉のコリをほぐしたり、血行をよくするetcの効果があります。
当院では、電流刺激療法(低周波)、温熱療法(ホットパック・赤外線)、冷却療法(アイスパック)を行っています。

⑤スポーツテーピング

外傷(捻挫・肉離れなど)の処置や予防に、非伸縮性・伸縮性のテープを使用して患部を固定したり、動きを制限するために行います。場合によっては、上記のキネシオテーピングと併用する事もあります。

⑥生活指導

しっかりと患者様のお話をお聞きしたうえで、生活習慣の中に痛み・不調の原因がある可能性が高いと考えられる場合、日常生活における注意点や対処法などをアドバイスさせていただきます。
一例として「気をつける姿勢(立位・座位)」「運動をする際の頻度や強度」「仕事中、仕事後のセルフケアのやり方」 などが挙げられます。