皮下出血・腫れに対するキネシオテーピングの効果 ②

昨夜のサッカーのワールドカップ日本代表の応援で若干寝不足な一日でした…。
こんなときだけ応援するのだからミーハーなものです(*´▽`*)

さて、今回も前回の続きです。
初めてのブログをご覧いただいた方は前回・前々回とあわせて見ていただけるとわかりやすいかと思います。

足の皮下出血・腫れに対してのキネシオテーピングで、前回はテーピング貼付4日後の写真をご紹介しました。
前回のブログを見ていただいてわかるように、4日で皮下出血斑・腫れが劇的に改善しています。
その後、同様のテーピングを継続して貼付して、初検日から7日後には8割がた症状は改善しました。

ここまできたらもう少しですね(^o^)/
あとは、やや残っている内出血斑・腫れ・筋肉の張りに対してテーピング・手技療法などを行いました。

結果、2~3週間でほぼ完治しました♪ヽ(´▽`)/

では、ここで治癒過程で行ったテーピングをいくつか紹介したいと思います。
写真の順番としては、初検日から7日後(全体像)→7日後(膝の裏のアップ)→治癒過程で行ったテーピング2種類です。
その時々で、目的に応じたテーピング方法を組み合わせています。
「どのような効果をもたらしたいか」ということを念頭に置いて行います。

またキネシオテーピングについては色々とご紹介したいと思います!