最近は急に寒くなったり暑くなったり…と寒暖差が激しいですね(-_-;)
こんな時期は体調を崩しやすいので気をつけなければなりません。
私自身、先週急に寒くなったときに、寒暖差のアレルギーで鼻づまりと鼻水がエライことになっていました(;＞_＜;)

さて本日は｢正しい靴のはき方｣をご紹介します！

①ひも、マジックベルトはしっかりゆるめてから足を入れる
靴をはく時にかかとの部分をつぶしてしまうとヨレヨレなってしまい、きっちり靴をはいても足は安定しません。
また、かかとの部分がつぶれることによって違和感や痛みを感じることもあります。

②かかとをしっかり入れる
つま先を少し上げてから、足のかかとを靴のかかと部分にピッタリ合わせます。
このとき、つま先に1～1.5㎝の余裕があることがポイントです。

③ひも、マジックベルトでしっかり固定する
痛くない程度に足の甲のひも、マジックベルトで隙間のないようにしっかりしめます。
中にはひもの横にファスナーが付いている靴もあり、そのような靴の場合はひもをきちんと設定しておくと靴の脱ぎ履きも楽になりますね。

このような簡単な｢靴のはき方｣と、以前ご紹介した｢靴の選び方｣ を実践していただくだけで、足のトラブルが解消することがあります。
また、膝や腰にもいい影響をおよぼすことも考えられます。
ぜひ実践してみてください！